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ここ重要 施工会社選びのポイント

理想のサロンを実現する上で、最も重要な要素が内外装の工事です。
それだけに、施工業者選びは慎重に進めたいところですが、施工業者の善し悪しを見極めるのはとても難しいものです。

本当にあった残念な話

私たちは、内外装工事にまつわる以下のようなお客様の声をよく耳にします。

お洒落なオフィスの工事実績が豊富だったので安心していたが、排水の欠陥が見つかり、基礎工事をやり直すことになってしまった。

確かにセンスは良いが工事費用がめっちゃ高かった。

工事費用は安いが、仕事が雑で使い勝手の悪い店になってしまった。

見積書は最安値だったのに、追加工事代として200万円も余計にかかってしまった。

工事代の安さで即決したが、スケジュール通りに全く進まず、開店を2ヶ月も遅らせるはめに。いきなり収支計画が狂ってしまった。

設計士のこだわりを押し付けられ、その通りに進めたら最初の見積り金額よりも、最終的にかなり上がってしまった。

せっかくご契約いただいたお客様の、このような声を聞くことは、私たちにとっても非常に残念なことです。

理想的な施工会社とは、
予算内で高品質で魅力的な工事をしてくれる施工会社なのですが、
工事については一般的にほとんどの方が素人なので、数社からの相見積りをとったとしても、
結局は見積書の提示金額の安さで判断しがちです。
工事費用の金額を重視することは正しいことですが、安い金額を提示する会社=ベストな施工会社ではありません。

カミセンでは内外装工事で後悔しないために、ご希望のお客様には、弊社がパートナーシップを結んでいる多くの施工会社の中から、最適な業者を選別しご紹介、お客様と内外装施工会社をマッチングをさせていただきます。

知っトク情報 内外装工事費用を抑えるポイント

居抜き物件を探す

内外装をそのまま使えるサロンの居抜き物件があれば言うことはありませんが、閉店前の業種が居酒屋などの異業種だったとしても、排水などの基礎工事が省ければ 工事費用を大幅に抑えることができます。

2.自分でできるところは自分でやる

本格的な工事は無理でも、ペンキの塗り替えや日曜大工でできるレベルなら、自分でできるところがあるはずです。

3.中古の機器を活用する

水回りや壁紙、床材などを後から交換するのは大変ですが、美容機器は入れ替えが比較的容易です。内装のクオリティを妥協する前に、中古の機器を活用して予算を抑えてみるのも有りだと思います。

店舗物件のご紹介はもちろん、設計・施工、スタッフの手配、
販売促進物の制作まで、美容院・美容室・ヘアサロン運営のことなら全てお気軽にご相談下さい。

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