ヘアーサロンを開業するまでのステップをまとめてみました。
是非参考にしてみてください!!
サロンの開業時期、どんなインテリアにするのか、だれのためのサロンで、どんなサービスをどのように提供していくのか等、サロンのコンセプトを決めましょう。
コンセプトと言うと堅苦しく聞こえますが、WHEN(いつ)、WHERE(どこで)、WHY(なぜ)、WHAT(どのような)、WHO(誰に向けて)、HOW(どうするのか)と、いわゆる5W1Hに基づき行動指針と理念を設定していくと、サロンコンセプトとしてしっかりしたものとなり、スムーズな計画が作りやすくなります。
開業前の基礎知識
ヘアサロン成功の最も重要な要素は立地であることは言うまでもありません。特に人口過密地域なら、立地が良ければそれだけで最低限の集客が期待できます。まずはあなたが思い描く客層となる人々が多く存在するエリアを選定しましょう。
地域で検索
条件に合った物件がリストアップできたら、現場を確認に行きましょう。
弊社スタッフがご案内しますので、ご不明な点があれば、ご遠慮なく質問してください。
物件一覧を表示
希望物件が決まったら、内外装の設計・施工業者に工事の見積りをとりましょう。
ヘアサロンの設計・施工に特化した業者の手配もお任せ下さい。
ご予算に合わせて手配いたします。
設計・施工会社選びのポイント
国家資格保有者の立ち会いの下、安全・確実に契約作業を進めます。
各種条件交渉もお任せください。
新規開業者にとって最も利用しやすい融資は政府系金融機関である「日本政策金融公庫」です。
比較的金利が低いうえ、担保や保証などを含め資金の問題について親身に相談にのってくれる頼もしい存在です。
他にも補助金や助成金を活用するなど、知っておきたい情報もご提供します!
開業資金について
待ちに待った内外装工事です!
現場での仕様変更や、想定外の追加工事が発生することもありますから、仕様書を確認しながら現場のチェックもしっかり行いましょう
設計・施工会社選びのポイント
新規に理容所・美容所を開設するときには、事前に保健所の担当者に構造、設備等の内容を相談してから、建築・改装に取りかかるようにします。開店予定日の7日前までに保健所へ「理容所開設届」「美容所開設届」を提出します。
開業前の基礎知識
個人事業主の場合、個人事業開廃業等届出書、給与支払い事務所等の開設届出書(従業員を雇う場合)等を所管の税務署に提出します。
開業前の基礎知識
サロンのホームページやチラシ、メンバーズカード、クーポン券など、来店客を増やすには、フライヤーやネット、フリーペーパー等の広告が不可欠です。
また教育期間を考慮する上でも、人材は早めの確保が肝心です。あらかじめ販売促進費、求人広告費、印刷費などの宣伝活動費も予算計上しておきましょう。